株のデイトレードに使う指標とは
今回は株のデイトレードに使う指標に付いて書いてみようと思います。
株のデイトレに使う指標ですがいろいろとあります。
ランキング
まず代表的な指標としてランキングです。
ランキングは指標によく使います。
特にデイトレをしているとランキング上位の銘柄
値上がりにしても値下がりにしても出来高が多いです。
つまりそういう銘柄はデイトレに適した銘柄と言えるでしょう。
もちろん出来高ランキングとか売買代金急増ランキングとかも
ランキングで見る事が出来ます。
こういった指標を使いながら自分の資金にあった銘柄や
自分がやりやすそうな銘柄を探すといいでしょう。
チャート
まぁこれは当然ですがデイトレで一番大事な指標はチャートかな。
なかなか100%のパターンのチャートが無いなかで
どれだけ勝率の高いチャートパターンを見つけられるかがポイントです。
デイトレの指標で使うチャートは1分足・3分足・5分足がメインです。
僕の場合はこの3つくらいしかあまり見ないですね。
一応取引する前に大きな週足チャートとかもみておきますけどね。
まぁMACDとかポリジャーバンドと一緒に見て仕掛けてます。
だいたい慣れてくるとここの株価超えてくれば大きく動くだろうなぁとか
仕掛けるタイミングがつかめてきます。
ここからは板も厚いし割ってこないだろうと買い支えて少しの利益を出すタイプ
ここを割ってきたら大きな利益を出せるから一気に利益を狙うタイプ
デイトレのチャートを見ながらいろいろな仕掛けが出来ます。
デイトレに正解は無いです。
なぜなら100%の回答がないからです。
なので勝率の高いチャートパターンをいかに見つけるかですね。
これだけは言葉で書いてもなかなか難しいと思うので
実際にみて掴むしかないと思います。
僕もデイトレの動画とかたまに投稿してるので良かったら参考にしてみてください。
ストップ高・ストップ安
まぁ当然デイトレしていて一番気になるのがストップ高とかストップ安という
株価の急激な変化ですね。
こういった相場は物凄く儲けやすく逆に損もしやすい状態です。
例えばストップ高の手前で売りで入ったとします。
ストップ高を諦めれば物凄い利益が得られます。
でもストップ高になると板が張り付いてしまって買い戻す事が出来ません。
売り板より買い板が多い状態が続き引けてしまいます。
そうなると連日ストップ高になる可能性もあるし
買い戻せず一気に損を出してしまう可能性があります。
なので動きの激しい銘柄はストップ高やストップ安の値をしっかり確かめたうえで
ちゃんと損切り準備をしてデイトレをしましょう。
ニュース材料
まぁこれはニュースが出てからだと既にその前日にニュースが漏れてて
今まで思惑で動いてた株価が材料出尽くしで流れが変わる事もあるし
全く新しい急激に株価に影響する情報ならそこから一気に株価が動くという
デイトレとしては狙いやすい銘柄になります。
なのでニュース材料もデイトレをする上では指標になりますね。
ニュースはヤフーニュースだけでなくいろんなとこから情報を集めると
デイトレにも有効になってきますね。
話題になってる政治系の2chとかも有効に見れるようになれば
早い段階でビッグニュースをゲット出来るかもしれません。
デイトレードではいろんな指標を使ってうまくトレードしましょう。
なるべく早い段階で急激な株の動きに出会う事が出来れば
大きく利益を出す事が出来ます。
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