株のデイトレードのやり方

株のデイトレードのやり方について書いていこうと思います。
デイトレードは信用取引になるのですが
現物取引信用取引の違いからまず書いていこうと思います。

現物取引と信用取引のメリットとデメリット

僕は信用取引と現物取引のどちらがおすすめとは言い切れませんが
デイトレードをするなら信用取引しかないです。

現物取引は長期保有する時に使います。
信用取引は短期取引に使います。

デイトレードのメリットとしては保証金の約3倍の取引が出来ます。
なので自分の保有する資金より多く取引が出来ます。

さらにリスクを最小限に抑える事が出来ます。
これは株をやった事がない人は驚きではないですか?
なんか信用取引って3倍の額の取引する訳だからリスク高まるのでは?
そう思うかもしれませんが違います。

実は現物取引のデメリットとして戦争や震災やりーマンショックのような
いつ株価が暴落するかわからないという事です。

その点デイトレードはその日のうちに取り引きするのでリスクが少ないです。
例えばPM3時の取引終了後に大震災が起きたとします。
でも翌日ほとんどの銘柄が大暴落した状態からスタートしますが
スタートする段階では保有して無いので安心です。

デイトレードのデメリットとしては1日の決まった時間での勝負になります。
なのであまり値動きも期待出来ないです。
基本的に回数×少額の利益で増やしていくイメージです。

何回も取引するのでデイトレードをする場合は手数料が安い方がいいです。
証券会社選びは工夫して行いましょう。

デイトレードのデメリットとしては長期投資に比べてメンタルが必要です。
すぐに結果が出る取引なので負けが続くと冷静さを失います。
ちゃんと毎日分析して冷静な判断を出来るようにならないと駄目です。

デイトレードの手法

デイトレードには順張りと逆張りがあります。
これは買いから仕掛けるか売りから仕掛けるかという事です。

現物は買いからだけなので順張りのみの取引になります。
信用取引は逆張りが出来ます。
逆張りとは株価が急落している時とかに使います。

主にマイナス材料が出た銘柄で特に取引時間中に大きなマイナス材料が出ると
一気に株価が急落する事があります。
そういう時は逆張りで仕掛けるといいですね。

スキャルピング取引
これは僕が主に使う手法です。
まぁデイトレードする人はみんなやる手法かもしれません。
1回の利益は薄いですが一瞬の差益を狙います。
何回も取引する事で利益を増やしていく手法です。

後は連動する銘柄の動きを見ながら連動銘柄が急激に動いた時に
便乗するはずなので同じように仕掛ける手法です。

それと直近の高値安値のラインを越えてきた時も株価が大きく動きやすいです。
なのでそういったいろんな手法でやりやすい手法を見つけて
デイトレードをやっていきましょう。

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Posted by geji


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