ソフトバンクの孫正義社長がウォーレン・バフェットを目指す


ソフトバンク孫正義社長が決算で大胆な発言をしてましたね。
最近消極的になっていたと。

それで今度はまた凄いビジネスを考えてるみたいですね。
目標はウォーレン・バフェットを目指すということで
新ファンドを立ち上げるようです。

サウジアラビアの政府系ファンドと協力して
かなりまたビッグビジネスを展開するようです。
新ファンドには10兆円でソフトバンクが2.6兆円を出すようです。

これまでもものすごい成長をしてきましたが
常に会社を成長させていくためにはどうすれば良いかと言うことで
規模的にもトヨタを超えてきましたね。

これまでは孫正義社長はソフトバンクの経営に時間を割いてきましたが
これからはウォーレン・バフェットのように投資に重点を置くようです。

デイトレードもけっこう勝ち続けてお金が増えてくると
仕掛けに乗って儲けることから仕掛ける側にシフトしていかなければ
なかなか大金は稼げませんからね。

まさかファンド設立とは大胆な発表でしたね。
この発表で投資家がどう動くかですね。

新しいビジネスにまたお金が必要なのかと下がるか
また成長していくのかとプラスにとらえて株価が上昇するか
なかなか面白い会社ですね。

というか孫正義社長がいなくなったら誰が社長出来るんだって感じですね。
さすがにここまで思い切った行動とれる人は一人くらいでしょうね。

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