株のデイトレード1分足・3分足・5分足の使い方

株のデイトレードは基本的に1分足・3分足・5分足を使います。

ローソク足の使い方

基本的には5分足が一番参考になります。
どういう風に株価が動いているか?

ここの株価に来たら買いが優勢だ。
ここの株価を下回れば売りが優勢になる。

そういった参考にするのが5分足です。

1分足3分足は買いで仕掛ける時や
売りで仕掛ける時に参考になります。

ちょっと株価が一時的に下がりすぎているなとか
一時的に上がりすぎてると感じた時に参考になります。

僕はこの1分足・3分足・5分足に加えて
ポリジャーバンドパラボリックだけでみてます。

ポリジャーバンドとかパラボリックの意味は分からなくて大丈夫です。

ただ単にポリジャーバンドとかパラボリックというのが
証券会社で使っているツールの指標にチェックしてやるだけです。

今の株価がどういう状況か判断する方法

今の株価を判断する方法として
その日の高値と安値を見ておきます。

例えばその日の株価が高値200円で安値100円なら
150円に株価はいきたがります。

また150円と200円の平均の175円にもいきたがります。
そして150円と100円の平均の125円もそうです。

なので現状の株価が153円で仕掛けるなら売り
147円で仕掛けるなら買いという考え方です。

まぁこんな中途半端なとこでは普通仕掛けませんが
仕掛ける時のどちらが優勢かという目安になります。

僕が買いで仕掛けるなら175円と200円の平均で
187円を超えてきたらそろそろ高値更新するかなという事で
買いで仕掛けてみるでしょうね。

また売りだと112円で仕掛けてみるでしょうね。

高値や安値を更新するときは一気に仕掛けてきたりするので
その一瞬だけを狙って仕掛けたりします。

デイトレードでは1分足・3分足・5分足をよく使いますが
やはり日足とかもチャートでは事前に確認しておく必要はあります。

チャートはいろんな角度から見ておいた方が良いですね。

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Posted by geji


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