ビットコインの暴落理由1月11日
ビットコインが2018年1月11日に暴落しました。
今回はその理由ついて書いてみようと思います。
今回の1月11日にビットコインが暴落した理由は韓国です。
韓国のパク・サンギ法相が「法務部は基本的に取引所を通じた仮想通過の取引を禁止する法案を準備中」という発言をしました。
これはつまりビットコインや他の仮想通貨も含めて
韓国では現在ビッサムという日本で言うとビットフライヤーですね。
その取引所がなくなることを意味しています。
さらに「反対の人間もいないので特別法制定の方針が決まり、施行されることになるだろう」と発言しています。
日本でいう上川法務大臣のような立場ですからね。
この発言でビットコインは1月11日暴落しました。
1ビットコイン182万くらいあったのが164万ぐらいまで暴落しました。
10%程の暴落ですね。
国の通貨だと1%でも凄い報道になりますよね。
乱高下しやすいのが仮想通貨の特徴でもありますね。
国民の声を届ける掲示板にはパク・サンギ法相の解任を要求する
文章が投稿され、規制に反発する投資家の多くが同意を集めてます。
このパク・サンギ法相の発言を受けユン・ヨンチャン国民疎通首席秘書官は「仮想通貨の取引所閉鎖の発言は方策の一つだけど、確定した事案ではない」と説明した。
この発言を受けて少し回復している。
今回の発言で暴落はありましたが、韓国側としては海外のユーザーの
取引をまずは出来なくする可能性がありますね。
やはり税金逃れとかそういったので海外に口座を作るという
取り扱いに関しては多少厳しくなる可能性はあります。
そういった意味ではやはり国内の口座で取引するのが
リスク的にも一番安全ですね
国内でユーザー数に資本金№1のビットフライヤーのホームページ
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