Youtubeでのチャンネル削除祭りの原因

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最近Youtubeでのチャンネル削除が増えてますね。
最近では今年の２月頃にYoutubeのチャンネル削除祭りがありましたね。

ここで僕もやられたんですけどね。
まぁその時の削除はけっこう理由は分かったのですが
今回の削除は明確な理由が分からないですね。

いろんなタイプのチャンネルが削除されてます。
ユーチューバーとして有名なシバターさんのチャンネルもやられたみたいですね。

削除された理由として全体的に共通してるのは広告主に嫌がられるチャンネルかな。
まぁYoutubeとしては１２月が一番広告があふれる時期なのでそれまでに
広告主に嫌われないように広告主が嫌うチャンネルを一斉取り締まりって感じです。

ちなに削除されてるパターンとしては
スパム、詐欺、誤解を招くコンテンツやYouTubeポリシーや利用規約に対する
度重なる違反や重大な違反のため停止って感じの削除多かった印象です。

度重なる違反とかいいながら著作権違反０とかの人も多かったと思います。
嫌韓系の動画とかがけっこう削除されてる感じでした。

まぁ広告主としてもちょっと広告を出しにくいとこなのかもですね。
再生回数は伸びやすいジャンルなのでけっこうやってる人は多かったみたいです。

まぁ嫌韓系でも残っているチャンネルはたくさんあるので
嫌韓系だから削除ってわけでもなさそうです。

差別的な書き込みや動画の投稿などで実際に在日コリアン３世の方が
横浜地方法務局に救済を申し立てたという記事を見つけました。

こちらですが中傷する動画２件とツイッターの投稿も削除されたようです。
なかなか個人で動いてYoutubeもツイッターも削除に動いてくれたという事で
やはりこういった案件は訴えると削除されるのだと感じました。

Youtubeには報告機能とかあってそこで報告しても恐らく削除されたと思いますが
その場合はその動画だけが削除という処分だったと思います。

今回の横浜地方法務局の訴えと言うことで関連チャンネルも削除と
一番厳しい処分になったようですね。

最近は文字スクロール系のチャンネルも増えてきたので
そういったなかで良質な文字スクロールと粗悪な文字スクロール
こういった判断も中にはあったのかもしれません。

後はサムネイルの画像と内容が違いすぎたり
グッドクリックやバッドクリックや視聴者維持率の悪すぎる動画も
今回のYoutubeでのチャンネル削除に関係しているのかもしれないです。

逆にYoutubeからチャンネル削除されないためにはどうすればいいか？
それはやはりオリジナル性が高い動画ですね。

そして批判的な内容の動画を投稿しないことです。
ちなみにYoutube広告と少し関連して偏見に関するポリシーにより、
他者への差別を煽ったり助長したりするコンテンツは駄目とあります。

さらに個人や団体を不当に差別するコンテンツにも広告はＮＧです。
まぁヘイトグループ（差別主義団体）の支援とかがそうですね。

性別・性的指向・人種などの個人や団体への差別を支持することが含まれるとＮＧなんです。
けっこうそういう動画ってかなり多いですよね。
そういった動画って再生回数も多いですからね。

まぁどこまでがＯＫでどこからＮＧかっていう境界線が難しいのですが
今回の嫌韓系チャンネルの削除が多かったのはこの辺が絡んでいるのだと思います。

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Posted by geji

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