株のデイトレードの寄り付き
株のデイトレードの寄り付きは値動きが活発になります。
なのでなかなか指定株価での取引が難しいです。
証券会社にもよるのかもしれないですが
一番取引が多い時間が寄り付きになるので約定が気持ち遅いです。
朝一とかは一番約定が多い時間なのでいくら
コンピュータで約定通知しているといっても遅れたりします。
特に大震災とかの次の日とかは寄り付きにありえないくらいの
出来高があります。
なのでそういった大震災とかの翌日とかは
どこの証券会社もサーバーがパンクして落ちたりします。
なのでデイトレードは注意が必要になります。
一時は売りが優勢だろうとか買い戻しが優勢だろうと
仕掛けたとしてもサーバーが落ちたら意味がありません。
損切りをしたくても出来ません。
なので大震災とかそういった特別な日の寄り付きは
デイトレードには注意が必要になります。
逆にそういった特別な日でなければ寄りつきは
出来高も多くなるのでデイトレードもしやすいです。
ただ寄りつきはまだ流れが決まってない状態なので
あまり欲張ると急に動きが変化しやすいです。
売りと買いのせめぎ合いがあります。
なのでちょっと欲張ると一気に損切りしないといけない
展開になる可能性があります。
デイトレードはあくまでコツコツと稼ぐことを意識して
あまり欲張らないようにしましょう。