株のデイトレードの朝一
デイトレードの朝一について書いてみようと思います。
デイトレードにおいて朝一は値動きが活発です。
朝一は稼ぎやすいか?
デイトレードの朝一は儲けやすいでしょう。
ただあまり初心者には向いてません。
というのも朝一はあり得ないチャートの動きをします。
なので損切りルールの徹底が必要です。
損切りのルールが曖昧だといけません。
ちょっとでも迷ってしまうと数秒で株価は
一気に上昇し至り下落しいたりします。
なので損切りが遅れると取り返しが付かない損失です。
ただ確かに儲けやすいのは朝一なので
しっかり損切りさえ徹底できればおすすめです。
デイトレード朝一の値動き
株価の値動きで朝一は出来高が多くなります。
つまり売りも買いも朝一に仕掛けてくるのです。
なのでその後の流れも朝一の値動きに比例した
値動きになるケースが多いです。
朝一っていつまでって成ると思いますが、だいたい15分です。
朝一の15分でどう動いたかでだいたいの流れが決まります。
よっぽど材料とか出たとかでない限りは一気に流れが
逆転する事もあまりありません。
朝一の仕掛けるタイミング
朝一はなかなか仕掛けるタイミングが難しいです。
朝一寄りの5分で買いが優勢の場合に次の5分は
買いと売りどちらが優勢か?
またその後の5分はどちらが優勢に成りやすいか?
いろいろ検証してみましたが全て50%の確率に近づきます。
つまりどちらが優勢とかはないんですね。
じゃあどう仕掛けるのがいいのか難しいですよね。
これは朝一の仕掛けるポイントとしては
株価を指定して待ち受けるか安値や高値近辺で
突き抜けを期待し仕掛ける事です。
高値を抜ける間際で仕掛けて突き抜けると一気に行きやすいので
あまり欲張らず少しの利益で利益確定する事です。
売りで仕掛ける場合も同じですね。
それと逆に待ち受けとして一気に株価が突抜けたときに
一時的にチャート的に上がりすぎだろとか下がりすぎっていう
チャートが出来上がったりします。
そこで一時的な戻りを期待して株価を指定して
仕掛けておくのです。
この場合も欲張らず少しの利益で利益確定しましょう。
ただ朝一としても大震災とかの翌日は危険です。
めちゃくちゃ値動きが激しいです。
ハッキリ言ってどこの証券会社もサーバーパンクしてます。
急にツールがシャットダウンされたりします。
全ての銘柄の出来高が凄く増加するのでそれを基本に
サーバーを設定してないのでパンクしたりします。
そんなときに仕掛けていると復旧したときには手遅れとか
凄く儲かっていたりとかギャンブルになってしまいます。
なのであまりそういう時は目一杯のトレードはやめましょう。
普段500株とかだったら200株とかそういう感じで
投資を少し少なめで何度もトレードするようにしましょう。
普段より値動きも活発なのでそれで充分です。
最悪サーバーが落ちても負けた場合の対策になります。